更衣室としても使える
冬が厳しいエリアにふさわしい風除室を備えた
オーバルサウナ「type B」

●所在地 / 山梨県・別荘（個人宅）　●用途 / プライベートサウナ

山梨県山中湖にある別荘で『BURROW OVAL SAUNA』のブラウン系が導入されました。通常のバレルサウナ同様、屋根部にビニールシートやアスファルト屋根などを使わず、木材のみで強度や耐久性を高めたBURROWは、ウッドデッキや自然環境との相性も抜群、購入後の雨漏りなどの心配も不要です。

導入されたオーバルサウナは、更衣室としても使える風除室付きのオーバルサウナ「type B」の入り口扉を左にしたモデルです。風除室は、バレルサウナ入口の開閉時にサウナの室温を下げないようにするため、冬が厳しいエリアなどにはおすすめの仕様になります。オーバルサウナは、通常のバレルサウナよりも広く風除室を確保できるため、部屋・更衣室としても利用しやすく設計されています。また二段ベンチを採用した「type A」とは異なり、サウナ室内は通常のバレルサウナ同様に熱源を挟んだ左右にベンチが設置されます。

こちらのオーバルサウナは、BURROWオリジナル電気ヒーター6kwを搭載。体感温度を変えて楽しめる左右段違いベンチにヒノキのステップ付き。背面に特注の長方形窓を設置、窓目隠し兼用の背もたれ付きになります。高いベンチに腰掛け、四季折々、自然が織りなす景色を楽しみながら日々のサウナタイムをより充実したものにします。窓目隠しはプライベートな空間で、より深くサウナに集中したい時にもおすすめです。

オーバルサウナも通常のバレルサウナ同様に、断熱材（ネオマフォーム）とルーフィングシートを挟んだ二重構造が標準仕様です。日本が誇る国産材ヒノキを贅沢に使って組み上げられた本体と、優れた耐久性を誇るサーモウッドを外装に採用することで、これまでにない高い耐久性を実現しました。海外製品やキット品のバレルサウナにはない高い保温性と保湿性を備えつつ、自然環境に優しく、国産木材の利用を促進し、国内の森林資源循環に貢献することができます。

完全な楕円形を実現したBURROWのオーバルサウナで、ここにしかない最高のリラクゼーションをお楽しみください。


●BURROW OVAL SAUNA「バロウ オーバルサウナ」について詳しくはこちら


※断熱材とルーフィングシートを挟む二重構造を可能にした、外装・屋根に鎧張りを採用したバレルサウナのデザインは
当社が意匠権を有した製品です。類似品などにご注意ください。