長期導入を可能にする耐久性！

日本の風土気候に合わせたバレルサウナで

自然を望むロケーションを楽しむ

●所在地 / 兵庫県淡路市　民宿たんざ　●用途 / プライベートサウナ　※写真は完成前のものも含まれます。ご了承ください。

瀬戸内海に浮かぶ淡路島に2022年5月20日オープン予定、一組み限定の貸切宿「民宿たんざ」にてBURROW（バロウ）のバレルサウナ（3m）が導入されました。こちらは関西エリアでは初となるBURROWのバレルサウナをお楽しみいただくことができます。セルフロウリュも可能、プライベートサウナとしてご利用していただくことができます。

ヒノキの美しいツヤときめ細かな木目、高級感と重厚感があるモダンなブラック系は、自然の中に溶け込み景観を邪魔することはありません。またゆとりがある室内空間と、バランスの良い外観で人気の高いBURROW3は大人の男性6名でもゆったりと楽しむことができるサイズになります。（最大人数は8名収容可能）ロウリュ対応のオリジナル電気ヒーター（サウナストーブ）9kwを採用した本モデルは、あまり時間をかけることなく温度上昇します。※温度の上昇時間は外気や季節により変動します。

昔から高級木材として扱われてきた『ヒノキ』は、もともと強度がスギより強く堅い。耐水性や耐久性の点でスギよりも優れています。また、日本の気候に合わせて国内生産されるノンケミカルで高い寸法安定性と耐久性が付与された、環境に優しい木材「サーモウッド」が標準使用されるBURROWのバレルサウナは、高耐久で長期導入を検討している施設にもおすすめです。国産木材を使用することで、日本の豊富な森林資源を有効活用し、環境保護問題などに貢献することにもつながります。他にもBURROWでは、階段デッキ部に天然木ながら腐れやささくれに強く世界最高のデッキ材と言われる「マクセラムデッキ」を使用するなど、細部の材料や造りにまでこだわった『日本の風土気候に耐える、自然にもやさしいバレルサウナ』です。

断熱材（ネオマフォーム）を使った総ヒノキ造りのバレルサウナは気密性・保湿性が高く、温度上昇はもちろん、ロウリュすることでヒノキの高い香りとともにその効果をさらに発揮することができます。本モデルの室内は体感温度を変えて楽しめる段違いベンチを採用。窓からの眺めに合わせて右側を低く設置しました。（「民宿たんざ」では約W900mmの長方形窓ガラスを採用。窓ガラスのご希望はお見積もりの際にご相談ください。） 室内から望む淡路島の自然と瀬戸内の海と空。野鳥や動植物、自然の音も楽しみながらBURROWのバレルサウナでごゆっくりと、ととのえください。（※こちらの写真は施工・納品時です。ご予約など、施設について詳しくは下記リンク先をご覧ください。）

●お客様と一緒に淡路島を楽しむ「バレルサウナ」と「ツアーガイド」付きの一棟貸切のゲストハウス「民宿たんざ」