隠し丁番とハンドルレス。意匠と気密を両立した、屋内向けヒノキの家具型サウナ『バロウ ラインズ』
シリーズ初となる室内用の家具型サウナ。2026年10月8日「木の日」より販売を開始しました。
住宅向けの自宅・家庭用サウナとしても、旅館・ホテルなど各種施設向けサウナとしても導入できます。
曲線を造る会社が、まっすぐを選んだ
BURROWはこれまで、樽型、縦型、楕円、卵型、球体と、円形の製品をつくってきました。曲線を造ることは、もっとも時間をかけてきた技術です。
一方で、箱型には手をつけませんでした。つくるのが簡単だからです。しかし直線は、ごまかしが効きません。わずかな狂いが、影になって表に出ます。
碁盤と将棋盤は、直線の集合体です。半世紀以上その盤面を挽いてきた技術が問われるのは、曲線ではなく、直線のほうでした。
BURROW LINESは、その原点に戻った製品です。
扉に取っ手がありません。丁番も見えません。
家具に用いる隠し丁番を採用し、閉じたときに金物が一切表に出ない構造としました。外装は等間隔に並べた縦格子です。扉のガラス面の手前にも同じ格子が続くため、閉じた状態では、どこが入口か分かりません。
当社は1990年から家具や建具、造作材も手がけています。木製品をつくり続けてきた技術が、この納まりを実現しました。住まいのインテリアとして室内空間に調和すること。サウナに見えないこと。それが、この製品の設計条件でした。
縦格子は、日本の住宅と相性のよい意匠です。和モダンの空間にも、シンプルでスタイリッシュな空間にも収まります。規則的に並ぶ垂直のラインが、視線を静かに上へ導きます。
縦格子の陰影が生む静かな光と、ヒノキの香り。そして、家具としての仕上がり。この三つが揃ったのが、家具型サウナ BURROW LINESです。
屋外のサウナは「行く」ものです。庭に出て、火を入れて、そこで過ごす。
室内のサウナは「ある」ものです。朝でも夜でも、思い立ったとき手軽に入れます。
生活のなかに置かれたとき、サウナは道具から習慣に変わります。BURROW LINESが変えようとしているのは、サウナの体験ではなく、一日の過ごし方です。
部屋の片隅、書斎、脱衣所。生活空間の一部として、静かに置かれることを想定しています。サウナ室ではなく、サウナ建築として。部屋の中に、もう一つの部屋をつくります。
低温に設定すれば、読書や瞑想の部屋としても使えます。熱を入れない時間のほうが長い製品だからこそ、その使い道も考えました。
内装・外装ともに、八溝山系産のヒノキ「常陸檜」の30ミリ角材を使用しています。
八溝山は、茨城・栃木・福島の三県にまたがる山です。ヒノキが生育できる北限と言われ、ヒノキの産地としては日本の最北端に位置します。寒い土地でゆっくり育った木が、この製品の素材です。
平らな板を張るのに比べ、角材を並べた面は表面積が広くなり断熱効果が高く、よりヒノキの香りをお楽しみいただけます。扉はヒノキ材厚さ40ミリに、8ミリの強化ガラスを組み合わせています。
サウナ室が暖まると、ヒノキの香りが立ち上がります。天然のアロマをそのまま体感できます。
地元の木材を使うことは、人手不足で衰退する林業の活性化につながります。切って、植えて、育てる。BURROWのものづくりは、その循環のもとにあります。
壁面の下地には、ケイ酸カルシウム板を使用しています。不燃で、熱と湿気に強い材料です。
断熱は、高性能フェノールフォーム断熱材を六面すべてに入れています。BURROWが屋外用のサウナで積み上げてきた気密と断熱の考え方を、そのまま室内に持ち込みました。
扉の面はガラスです。その手前に、外装と同じ30ミリ角の格子が続いています。外から見れば、格子は途切れません。だから入口が分かりません。内側から見れば、光は格子の隙間を通って入ってきます。
気密と断熱を保ったまま、光を入れる。そのための構成です。また、閉じ込めを防ぐため、扉はシンプルな構造です。どれだけ光を入れるかは、その部屋が決めます。壁面に窓を設けることも可能です。
外装材をBURROWのバレルサウナ同様に国産のサーモウッドに変更することで、屋外にも設置できます。中庭、テラス、ウッドデッキ。室内に置く場所が確保できない場合も、同じ形式のまま外に出せます。
本体カラーは、無塗装(クリア)・ブラウン・ブラックから、設置場所に合わせて選ぶことができます。
BURROWのサウナは設置・施工込みの販売価格となっております。(キット販売はございません)一つ一つがオーダーメイドとなりますので、ご希望のサイズやカスタマイズなどに対応することが可能です。詳しくは、お見積もりの際にご相談ください。
資材価格の動向により、2027年以降に価格を改定する場合があります。2026年12月31日までにご契約いただいた分については、発表時の価格を適用いたします。
また、最初の数台については、施工事例として撮影・掲載にご協力いただける方を対象に「第一期導入」ご優待枠として2割引でご案内します。詳しくはお問い合わせください。
※より良い製品開発をするために、研究・調査・改良を行っています。外観・仕様は予告なく変更することがありますのでご了承ください。
標準サイズの一人用は内寸約1,000×1,000ミリ、二人用は内寸約1,300×1,000ミリです。寸法を決める起点にしたのは、圧迫感がないことです。最小サイズでも、座って肩の力が抜ける広さがあります。扉の格子越しに光が入るため、視線も外へ抜けます。
寸法は設置環境に合わせて変更できます。パネル工法のため現地で組み立て、一般的なマンション、戸建て、ホテルに搬入できます。既存住宅、新築、マンションへの設置には、材料の搬入経路の確保が必要です。玄関扉、廊下の幅、扉の高さ、階段がある場合はその曲がり。事前のヒアリングまたは現地調査のうえでご案内しています。
窓、テレビボックス、サウナハット掛け、タオル掛け、ベンチの高さとレイアウト、照明の位置。内外装の樹種や仕上げ。外装材・内装材は、ご希望のマテリアルから選定します。
BURROWは一台ずつ、その家に合わせてつくります。
●内装・外装:八溝山系産ヒノキ「常陸檜」30ミリ角材
●扉:ヒノキ材 厚さ40ミリ+強化ガラス 8ミリ(隠し丁番・ハンドルレス)
●壁面下地:ケイ酸カルシウム板
●断熱:高性能フェノールフォーム断熱材(六面)
●工法:パネル工法(現地組み立て)
●本体カラー:無塗装(クリア)・ブラウン・ブラック
1人用 内寸約 W1,000 × D1,000 × H1,665mm(外寸約 W1,200 × D1,200 × H1,915mm)
2人用 内寸約 W1,300 × D1,000 × H1,665mm(外寸約 W1,500 × D1,200 × H1,915mm)
※4名様〜など、設置場所に合わせてオーダーメイド可能
※標準サイズは6kW未満のヒーターに対応します。
※設置には200V専用回路などの電気工事が必要です。建築基準法上の内装制限、消防法、集合住宅の管理規約等への適合は、事前の現地確認のうえご相談ください。
2人用・他サイズやカスタマイズ、各種オプションなど、お見積もりをご希望のお客様はお気軽にお問い合わせください。
【安全面への配慮について】
本製品は、安心してご利用いただくための安全設計を前提に設計され、サウナ室内の非常用ボタン(オプション)設置にも対応しています。
また、ツマミ開閉タイプの吸気口が標準設備として設置されています。体調の変化や万が一の際にも、すぐに周囲へ知らせることができる設計です。
出入口には、外から室内の状況を確認できる大型の強化ガラス入り木製ドアを採用しています。
また、回して開ける丸いタイプのドアノブや、レバーを押し下げて開けるレバーハンドルは使用せず、3D丁番を採用しているため閉じ込めの心配がありません。
見た目や体験だけではなく、日常的に安全に使用できること、そして万が一の際にも人命を守れることを大切に、BURROWは日本国内の自社工場で一貫して製造しています。
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【内容】 ●電気ヒーター本体
●外部制御盤(電源スイッチ内蔵)
●温度センサー
●バロウ本体への取付
※1名は2.7Kwを推奨。電気ヒーターは本体サイズに合わせて選択可能。
※電源接続工事の手配・打ち合わせなど、ご不明な点は購入時にご相談ください。
【オプション】
●室温計・砂時計
●サウナストーン(電気ヒーター各種で約15kg~20kg使用)
設置工事、ご家庭の電源への接続工事など、別途お見積もりいたします。
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受付時間 : 平日 / 08:00 - 17:00 土曜 / 08:00 - 17:00 日曜、祝日 / Closed
お名前(ご担当者 / 社名)、電話番号などご連絡先をご記載ください。
一両日中に担当者からご返信いたします。お間違えがないようにご注意ください。
バロウの小屋、バレルサウナは内装のカスタムやご希望の塗装(色)に対応するのはもちろんのこと。
樽型の小屋として使う方には出窓やテーブルなどの設置も可能です。お店やキッチンカー、ルーフトップなど...使い方は自分次第です。
もちろん檜浴槽をはじめ、木製エクステリアやウッドデッキ、ベンチにサウナチェアなど、お客様のご希望に合わせた各
種オーダーにも対応いたします。
お見積もりや購入をご検討されている方は
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